PS-14-K-HLGM今回はPS4に使用しているアーケードスティック
リアルアーケードPro. Premium VLX HAYABUSAの
ボタンを交換しました。
このアーケードスティックはVIWLIXのアーケード筐体に
準じた高いメンテナンス性がウリの製品でデカいです(約5.4kg)
なので持ち運ぶことには適していないので
完全に家用なのですがその分、安定しています。
そしてHAYABUSA仕様がついていてHORI製特別ボタンを
取っ払っての交換作業です。
ちなみにHAYABUSAボタンはこすり連打も推奨のようです
ボタンの厚みが薄く、角が丸いのが特徴
PS4対応なのでタッチパッド機能もついていてデザインもバツグン
お気に入りです。
今回交換するボタンはセイミツ工業 押しボタン 30Φ PS-14-K-HLGM
よく使用する6ボタンです。
ホログラムエフェクトキャップと強化スプリングがウリのボタンで
完全に一目ぼれです
カッコイイ
ボタン交換の為に本体を開けます。プラスドライバー1本を用意
下の図のよう本体ケーブル収納フタを開け、ネジ3本外します。
簡単に開けれましたあとは図のようにボタンを外していきます。
一度も清掃してなかった内部がコチラ↓
2つのボタンを比べてみます。厚みはそこまで変わらない?
強力スプリングが見えてますね
交換後の姿です↑
使用感を確かめるためにKOF15(PS4)を遊んでみます。
まだ慣れてないので押し心地に違和感はあります、弾くように押したときに
バネのせいかビィイン!とした感触があります。
その後1週間くらい使ってみて慣れてくるので問題なく遊べています。
今回交換したボタンは大成功!
リアルアーケードPro. Premium VLXは今後もまだ活躍しそうで何よりです。
ブラストシティでおうちゲーセン。その4
ゲーセンの思い出といえばセガのアーケード筐体です。
その中でもミニにもなった有名なアストロシティや
お馴染みのエアロシティ、憧れの筐体たちです。
そしてブラウン管の筐体が欲しくなったのでブラストシティを
悩みになやんで購入したお話、その4になります
ゲーセンと言えばガンシューティングを遊んだ人は多いはず
そしてガンコンで遊んだ記憶はすごい楽しい思い出しかありません
なので今回はブラストシティでガンシューティングをやってみます。
ガンシューティングで有名なのはバーチャコップ
そして今回はセガサターンを繋いでみようと思います。
バーチャコップはアーケードで人気のシューティングゲームで
銃型のコントローラーのガンコン(バーチャガン)を画面に向けて
トリガーを引いて敵を撃って遊べる、体感型ゲームです。
このゲームを移植されたのがセガサターンのバーチャコップで
ガンコンが無くてもコントロールパッドで遊べますが
アーケードで遊んだ人は面白さを十分に楽しめないと思いますw
セガサターンのガンコンはブラウン管でしかプレイできないため、
今回、ブラストシティで遊べるか試してみることにします。
我が家のセガサターンは白初代は灰色でしたが捨てられてしまったため、
買いなおしました。
当時はブラウン管テレビでサターンとテレビをRCAケーブルで接続していましたが
ブラストシティに付いているモニタはD-Sub端子であるため
マイコンソフトのアップスキャンコンバータユニットXRGB-2を使用して
RCAからD-Sub端子に変換して接続します。
アップスキャンコンバータユニットXRGB-2
接続後はXRGB-2の設定を画面でしました。
画面は正常に表示され、サターンも良好でした!
いざバーチャガンで遊んでみましたが、一応撃って敵を倒して
遊ぶことができました。
最初は画面の端っこが撃てない現象がありましたが
なにかごにょごにょ弄っていたら遊べるようになっていました😅
やっぱりバーチャコップ楽しいですね~ステージが進むと
いきなり難しくなるところはアーケード特有で懐かしいですね。
ということで自宅ゲーセンにガンシューティングが仲間入りです。
しかし、セターンとアーケードを切り替えるの手間なのと
サターン本体の置き場所がないのが問題です。
今後はドリームキャストの体感釣りゲームなども遊べるように
置き場所を考えていきたいと思います。
ビュウリックスダイヤを購入したその13
念願のアーケード筐体、VEWLIXダイヤを手に入れたゾ!
ということで、我が家のVEWLIXにイーグレットツーミニを
繋いでみたいと思います。
以前、ネオジオミニ、メガドラミニの画面をVIWLIXモニタに写して遊びましたが
今回はVIWLIXから操作もしてイーグレットツーミニを楽しみたい。
イーグレットツーミニはVIWLIXの先輩にあたるアーケード筐体のミニ版で
ピンクのカラーが可愛いくて縦横画面が簡単に切り替えれるが話題の
ゲーム機になります。
購入したモノは特装版で、色々特典がついてますが一番はこの特典DX攻略本
これがなければ特装版は買わなかったかもしれません
ボリュームのある本
そして早速接続してみるモチロン問題なく表示され遊べます。
パズルボブル好きなのでプレイ!この気軽に遊べるのがいいですね。
でも今回の目的は操作もVIWLIXでできる事なので早速繋いでみます。
まずは下の格安コントローラ ジョイスティック DIYキット基板を
接続しましたが反応なしでした。
次に試したのがBrook Universal Fighting Boardです
UFBも最初は反応なしだったのですが
動いたよ、いう記事をみて調べてみると
バージョンを最新すれば動きそうです。
早速、パソコンからFirmwareをダウンロードします。
https://www.brookaccessory.com/download/
あとはEXEを起動して画面通りに実行すればアップデート完了です
イーグレットツーミニに認識させるにはUSB接続時に小P+小K押しながら
差し込むと認識する。
これでイーグレットツーミニをアーケード基板代わりに接続して遊べます
ブラストシティでおうちゲーセン。その3
ゲーセンの思い出といえばセガのアーケード筐体。
その中でもミニにもなった有名なアストロシティや
お馴染みのエアロシティ、憧れの筐体たちです。
そしてブラウン管の筐体が欲しくなったのでブラストシティを
悩みになやんで購入したお話、その3です。
今回はコントロールパネルを弄っていきます
ブラストシティといえば下写真のコンパネを想像すると思います。
しかし、我が家に届いたのは SEGA NET NET CITYのコンパネでした
これは買う前から分かっていたので問題はないですが、ブラストシティなら
見慣れたコンパネで遊びたいと思ってました、でもよくよくコンパネをみると
これはこれでカッコイイなと思いこのままで使用することに。
見慣れているボタンの配色の1P緑で2Pピンクがなんだか冴えない
ということでボタンを交換することにしました。
コンパネを外すと見えてくるボタン類とコネクタ
ニューネットシティというとお馴染みのボタンカラーが思いつかない
レバー、ボタンが白で1Pボタンが黄色とかが見慣れている感じがする
でも、ここは自宅ゲーセンオリジナルで行こうということでキンピカに決定
スタートボタンx2 銀色
三和電子 押しボタン 24φ ハメ込み式 メタリックカラー (OBSJ-24) シルバー(AG)
レバーボールx2 金色
三和電子 レバーボール 35φ メタリックカラー (LB-35) ゴールド(AU)
ボタンx4 金色
三和電子 押しボタン 30φ ハメ込み式 メタリックカラー (OBSJ-30) ゴールド(AU)
ボタンx2 ガンメタ
三和電子 押しボタン 30φ ハメ込み式 メタリックカラー (OBSJ-30) ガンメタ(GM)
上記商品を購入(▼∀▼)
早速取り付けました
これ、個人的にはすごい気に入りましたゴージャスです
流石、三和ボタンで押し心地もグットです
プレイの腕は上がっていませんがテンションは上がりました
こんな楽しみ方も自宅ゲーセンならではだと思います。
同じように自宅に筐体を持っている方でもレバーやボタンにこだわりが
あってとても楽しそうです
最近買ったモノ、工具箱3点
家に籠っているといろいろ欲しくなる今日この頃。
日々、自宅ゲーセン作成に没頭していると増えていく工具類、ありますよね~
どんどん増えていく工具が溢れてどうしようも無くなったので
工具入れを買いました
今回、購入した工具入れは3点
いままでは下写真の灰色の工具箱でしたが流石に厳しい、
さらにプラスチックの蓋止めが壊れかけていて持ち上げたタイミングで
開いてしまう始末
まず1点目は上写真の赤い工具箱
アイリスオーヤマ 工具箱 ハードプロ 50 レッド
これは重い工具類、プライヤー、電動ドライバー、金槌など大きい工具
2点目は下写真の工具箱
ASTRO PRODUCTS コンパクトツールボックス
コンパクトな工具箱は配線用のニッパーやピンセット、精密ドライバー等を収納
Workson スチールツールボックス L
この工具入れは可愛いさで買ったモノですが、頑丈なスチール製で
お気に入りで、持ち運ぶとき用に使用しています。
アイリスオーヤマ 工具箱はたっぷり収納できて溢れかえった工具を
詰め込んでもまだ入るくらいで滅茶苦茶助かってますよ
このような使い方もできるとか
このコンパクトツールボックスは似た製品が他にも
あって結構値段が高いモノがありますがコチラはリーズナブル
これを引き出してくれば、筐体の配線作業もさっと取り掛かれますw
スチールツールボックス L はちょうどいいサイズでH9.5×W38×D23㎝
D.I.Y.やガーデニングアイテムに特化したアイテムらしいです
これで自宅ゲーセン活動も捗ります、これからはDIYで
部屋のリフォームなども挑戦したいですね(*´艸`*)
どれも買って良かったモノでした
参考までに今回の商品はAmazonで購入しました
ブラストシティでおうちゲーセン。その2
憧れのおうちゲーセンを目指して
ブラストシティを購入したお話です。
前回は購入して配送業者のセンターに取りに行って
車に乗せて自宅の2階までせっせと運び、分解しました。
運搬した車は軽バンで問題なく運べました。
モニタは外して別発送していたのが良かったと思います。
(ただ運転座席は少し窮屈でした)
車にはシートを倒して下図のように寝かして運んだ
2階へと運ぶときは前面と後ろ面を外して運ぶことに・・・
だけど底に重心がある為、底の鉄板(赤い部分)が重い
どうしても外したくてネジザウルスを駆使して頑張ったけど
取れませんでした。これが外せればかなり楽に運べそうでした。
底側外せるものはすべて外しました。左側の4つ穴はキャスターx2がついてました
背面パネルを外しますがやはり硬いのでまたもや
ネジザウルス登場させようとしましたが下写真のようにネジ頭が出ていないため
ザウルス挟めないドライバーでフゴーッと頑張りました
コントロールパネルを外します。これも重い
前面下パネルを外して電源部も取り外します
配線たっぷり
とにかく運ぶことはとんでもない重労働でした
さすが業務用といった感じです。
たくさん筐体を持っている方がいますが本当に関心します
実際、運ぶとなるとそんなに簡単でないとわかります
モニタにしてもすんごい重くて腰が危険ですw
一人で運ぶのはやめたほうがいいかもですね
これから筐体を購入する人や欲しい方の参考になれば幸いです
ブラストシティでおうちゲーセン。その1
ゲーセンの思い出といえばセガのアーケード筐体。
その中でもミニにもなった有名なアストロシティや
お馴染みのエアロシティ、憧れの筐体たちです。
そしてブラウン管の筐体が欲しくなったのでブラストシティを
悩みになやんで購入しました。
ブラストシティにした理由は見た目のデザインとアストロシティより
比較的新しいというところでメンテの面でも良いかなと判断しました。
購入して西濃運輸の営業所止めだったので軽ワゴンにて引き取りましたが
なんとか乗せることができ、自宅まで運ぶことができました。
モニタは別便で配送してもらいました。これは正解だったかもしれません・・・
モニタサイズは29インチ
物凄く重いモニタで持ち運びは大変すぎです!予想以上の重さ!
東芝製のオートスキャンなので周波数はオートで変えてくれるようです。
DIPSWで変更できるタイプもあるようですがどっちがいいのかは
わかりませんが、切替できるほうが色々便利のような気がします。
モニタは結構綺麗な感じです。
バッカーンと分解しました、これだけでも大きいので
2階にあげるのに一苦労でしたがVIWLIXに比べたら楽でしたw
中も大変綺麗でした。
もしかしたら購入先で清掃して頂いてたかもしれません。
アミューズメントで使用する機械なので丈夫でさすがに重いです。
使用されているネジの数も多く、カッチリ締めてあるので
ネジザウルスを用意しましたが底のネジ外す時しかつかえませんでした。
折角のブラウン管モニタなので家庭用ガンシューティングを繋いで
ガンコンで遊んでみたいですね!