ブラストシティでおうちゲーセン。その4
ゲーセンの思い出といえばセガのアーケード筐体です。
その中でもミニにもなった有名なアストロシティや
お馴染みのエアロシティ、憧れの筐体たちです。
そしてブラウン管の筐体が欲しくなったのでブラストシティを
悩みになやんで購入したお話、その4になります
ゲーセンと言えばガンシューティングを遊んだ人は多いはず
そしてガンコンで遊んだ記憶はすごい楽しい思い出しかありません
なので今回はブラストシティでガンシューティングをやってみます。
ガンシューティングで有名なのはバーチャコップ
そして今回はセガサターンを繋いでみようと思います。
バーチャコップはアーケードで人気のシューティングゲームで
銃型のコントローラーのガンコン(バーチャガン)を画面に向けて
トリガーを引いて敵を撃って遊べる、体感型ゲームです。
このゲームを移植されたのがセガサターンのバーチャコップで
ガンコンが無くてもコントロールパッドで遊べますが
アーケードで遊んだ人は面白さを十分に楽しめないと思いますw
セガサターンのガンコンはブラウン管でしかプレイできないため、
今回、ブラストシティで遊べるか試してみることにします。
我が家のセガサターンは白初代は灰色でしたが捨てられてしまったため、
買いなおしました。
当時はブラウン管テレビでサターンとテレビをRCAケーブルで接続していましたが
ブラストシティに付いているモニタはD-Sub端子であるため
マイコンソフトのアップスキャンコンバータユニットXRGB-2を使用して
RCAからD-Sub端子に変換して接続します。
アップスキャンコンバータユニットXRGB-2
接続後はXRGB-2の設定を画面でしました。
画面は正常に表示され、サターンも良好でした!
いざバーチャガンで遊んでみましたが、一応撃って敵を倒して
遊ぶことができました。
最初は画面の端っこが撃てない現象がありましたが
なにかごにょごにょ弄っていたら遊べるようになっていました😅
やっぱりバーチャコップ楽しいですね~ステージが進むと
いきなり難しくなるところはアーケード特有で懐かしいですね。
ということで自宅ゲーセンにガンシューティングが仲間入りです。
しかし、セターンとアーケードを切り替えるの手間なのと
サターン本体の置き場所がないのが問題です。
今後はドリームキャストの体感釣りゲームなども遊べるように
置き場所を考えていきたいと思います。